キャロット3歳馬近況

 【アースグラヴィティ】
坂路でハロン17〜18秒のキャンター調整。「先週帰ってきた時は色々と心配な面はありましたが、様子を見ながら慎重に取り組んでいたので見た目にはそう問題ない状態になっています。筋肉質なタイプでコズミやすい体質ですが、そのあたりは動かしながら改善していきます。率直な感想は“いかにも南半球産”という感じですね。中身がまだまだかなというところですが、素質的にはやはりいいものを持っていそうと思わせます。期間が迫っていて厳しいと言わざるを得ませんが、これからの伸びシロを考えると楽しみな馬。いい形でデビューへと漕ぎ着けられるようにこちらでしっかりと乗り込んでいければと思います」(GW担当者)

 【クロワッサンルナ】
8月5日の交流・川崎競馬(サマーフラワー賞・牝馬限定・ダ1500m)に選出され、今のところ同レースに出走予定。

30日は美浦坂路での追い切り(54秒6−39秒5−25秒9−13秒1)。「先週に続いて今週も坂路での追い切りを行っています。時計こそ平凡ですが、元々動くタイプでもないので気にはしていません。大型馬ですし、全体を通してビッシリ負荷を掛けていますから調教を重ねるごとに体も絞れてくるはずです。前回の内容だけにどこまで変わってくれるかというところですが、地方交流の舞台で前回とは違う走りを見せて欲しいですね」(武藤師)8月5日の川崎競馬(サマーフラワー賞・ダ1500m)に宮崎騎手で出走予定。

リリアーレの近況

引き続き、ウォーキングマシンでの運動のみにとどめています。腹痛は治まりましたが、その後に熱発してしまいました。そのため騎乗は控えており、体調が戻りしだい乗り出していきます。現在の馬体重は510kgです。

広尾近況

 【プラチナメーン】
 島上牧場在厩。引き続き、ウォーキングマシン90分のみでリフレッシュに努めています。
「これが空元気では困りますが、へこたれた様子などまったく見せず、むしろ扱いに手を焼くぐらいの元気の良さ。暑さにやられるような兆候もありませんので、軽く乗りながら状況を確認していった方が良いでしょう。今週末にはグリーンウッドに移動する予定となっています」(幣旗場長)

 【スタンニング】
 栗東トレセン在厩。帰厩後は、坂路主体の稽古。昨日は一杯追いを消化しています。
「フラットコースで3頭併せを行うと、それなりに馬が走ってしまいますので、今回は坂路を中心にしっかり追う稽古も何本か取り入れ、メリハリを利かせた調教のもと、復帰戦を迎えたいと思っています。レースは最短で8月3日(日)小倉7R 3歳未勝利(芝2000m)または小倉5R 3歳未勝利(ダ1700m)。いずれにせよ第2回小倉開催のうちには使っていきたいですね。ペースを上げていく際に、もうひとつ上のギアが入ってくれると、競馬がもっと楽になるのですが…」(角居調教師)

キャロット3歳馬近況

 【アースグラヴィティ】
坂路で軽めのキャンター調整。「右前の歩様が良くないということで一旦こちらに移動してきましたが、改めて見てみたところ局所的に目立つというものではないのですが、馬体全体的に傷みが来ている感じに見えます。右の脇を多少気にする部分があるのですが、目立つのは背腰の疲れから全体にコズミの症状が出ている部分です。電気治療をあてるなどケアをし筋肉を和らげながら少しずつ進めていきたいと思います」(GW担当者)

 【クロワッサンルナ】
23日は美浦坂路での追い切り(55秒3−40秒3−27秒0−13秒7)。「もう少し山元で乗ってからでも良かったのですが、カリカリするタイプでもないので、レース後のケアだけしてもらって厩舎でやっていこうと思い、先週末に帰厩させました。少し楽をさせた分、体も若干増えていますし、今回もボディーコンディションをどれだけいい状態に持っていくかが鍵になるでしょう。今日から時計を出し始めていますが、体が増えている分だけ動きもややモッサリですが、数をこなして動きを良くしていきます。入ることができれば8月頭の交流戦を視野に入れて進めていこうと考えています」(武藤師)8月5日の交流・川崎競馬(サマーフラワー賞・ダ1500m)、6日の川崎競馬(マリンフラワー賞・ダ1400m)、同日の川崎競馬(サードニクスフラワー賞・ダ1500m)あたりを視野に調整されている。

広尾近況

 【プラチナメーン】
 レース後は、近郊の島上牧場へ放牧に出ています。
「前走後も特に痛んだ様子はありませんが、およそ月一走ペースで競馬をしていることも考慮し、こちらではウォーキングマシン90分のみでリフレッシュに専念。だいぶ暑くなってもきましたから、なるべく疲れを残さないように管理していきたいと思います」(幣旗場長)

 【スタンニング】
 アカデミー牧場在厩。先週同様、常歩、ダクによる準備運動後、おもにハロン16〜18秒ペースのキャンター3000mを消化。週1〜2回、15−15を乗り込まれています。
「ここまでは自分からビュンと他馬を抜き去る稽古を重ねてきており、これからは主にローカストヒル(3歳未勝利)をパートナーにして、ペースを上げていく際に馬体を併せながら喰らいついていく稽古へ。とにかく併せ馬を多用し、ゴーサインとともに動ける状態を作り上げていきたいと考えます」(野田担当)

キャロット2歳馬近況

 【ピースエンブレム】
9日は舎飼休養。「軽く動かす時はあるのですが、傷が癒えるのを最優先にしているので傷口が少しでも早く乾燥して治るように治療に専念しています。運動を控えているため腹痛気味な面が見られるようになってくるので、そのあたりはしっかり見ながら対処していきます。担当獣医に密に診てもらっているのですが、中途半端な状態で戻すよりはしっかり治した上で牧場に戻したほうがいいという見解です。期待が大きいのなら尚更そうした方がいいと考え、しっかり完治させた上で放牧と考えています」(小島茂師)
15日に早来牧場へ移動。

 【ベビーキール】
馬場で軽めのキャンターを行ってきましたが、幾分首周りに疲れが出たことから歩様に翳りが見られたため、現在はウォーキングマシンのみにペースを落として様子を見ています。今後は首の疲れを取ることに専念し、乗り運動の再開につなげていきます。

キャロット3歳馬近況

 【アースグラヴィティ】
16日は栗東CWコースで3頭併せ。「追い切り後に歩様が悪くなり、レントゲンを撮ったところ骨には異常ないようです。ただ、時間が経って出る場合もありますし、少し様子を見ないとはっきりしたことは言えません。おそらく筋肉を捻ったのだと思いますが、今週の競馬は見送らなければなりません」(渋谷助手)今のところ20日の小倉競馬(3歳未勝利・ダ1700m)は回避の方向。明日17日以降の状態を見た上で調整方法、出走レース等を決める予定。

 【クロワッサンルナ】
坂路でハロン16秒のキャンター2本。「脚元の状態は安定しているので継続して坂路での調整を行っています。気性面でも悪さをするようなことはありませんね。まだ上物が大きい為、急激なペースアップは禁物ですので、徐々に動かしながら変わり身を引き出していきます」(山元担当者)

メーン、加古川特別10着

 まずまずのスタートから、前半は無理なく2番手へ。そのまま直線に向き、追い出しを我慢したものの、残り200mより後退。結果10着での入線となっています。

「もっと行き脚に苦労するタイプかと思っていましたが、案外すんなり前に行けました。それに2番手から粘ってくれそうな感触もあったのですが、いざというところからトモに力強さがない分、最後は甘くなってしまいましたね。スタートして一歩目が頼りなかったことなどを考えると、まだ後駆がしっかりしてきていないのでしょうか。比較はできませんが、疲れが完全に抜けきっていないためなのかもしれません」(福永騎手)

「ハナを切って、もっとレースに集中できる形に持ち込めていれば、もう少し粘りも違っていたと思うのですが…。体調そのものは持ち直していても、ここまでレースを使ってきている分、大幅な上積みがないところに不振の一因があるのかもしれません。取りあえず、このあとは外厩で一息入れ、リフレッシュさせてあげようかと思っています」(森調教師)

◆ここまでは実戦を使いながら馬体強化に励んでいますが、どこかで適度な休養を挟むことも必要。疲労が蓄積しつつある中にあって「体調の波は上向き」(渡辺助手)という状況のため、厩舎陣営も判断に迷うところなのかもしれません。なお、このあとはひとまず外厩で小休止。場合によっては、思いきって休ませることも検討していきたいと考えます。(HTC)

リリアーレの近況

ここまで順調にきていましたが、この中間腹痛があったことから、現在は、ウォーキングマシンによる運動(午前午後の計約2時間)のみに留めています。幸い大事には至りませんでした。来週あたりから騎乗調教を再開できそうです。現在、馬体重は500kgです。

アコースティクスの07の近況

7/8(火)ノーザンF早来の育成厩舎へ移動しました。初期馴致開始に備えます。

これほど早く移動するとは、まったく想定外だ。リリアーレは10月23日に移動してるので3ヶ月以上も早いことになる。移動先はノーザンF早来で、なんとなく空港でなくて良かったと思う。

アコースティクス0506

募集時の側尺は 体高 153.0 胸囲 171.0 管囲 20.4 体重 436
リリアーレより3cm低く、13kg重い。

広尾近況

 【プラチナメーン】
 7月13日(日)阪神9R 加古川特別(1000万下・ダ1800m)に福永祐一騎手にて出走予定。
「まだアテにならない面を残している状況ですが、稽古で動けるようになってきたように、使いながらでも状態のほうは悪くない流れに入ってきていると思います。ブリンカーについては、前走で『効果がなかったのではなく、効果を確かめるに至らなかった』というのが師の見解。最終的にはもう一度、装着して臨むことになりました。力を発揮してもらうためにも、なるべくスムーズな競馬になって欲しいですね」(渡辺助手)

 【スタンニング】
 アカデミー牧場在厩。常歩、ダクによる準備運動後、おもにハロン16〜18秒ペースのキャンター3000mを消化。週1〜2回、15−15を乗り込まれています。
「『同じことを繰り返さないためにも、課題をしっかりとクリアしていくイメージをもって、稽古を重ねてほしい』と調教師。スピードに乗っていく際に脚の回転数は上がるのですが、完歩自体が伸びてこないところがありますので、馬の後ろからビュンと前に抜け出して走りきる稽古を重ね、瞬発力の向上に励んでいます」(野田担当)

ロジ、デビュー戦快勝

ロジユニヴァースが期待通りデビュー戦を快勝した。レースセンスが光る走りだった。
昨年の3回阪神の1800mからは、キャプテントゥーレ、トールポピーのG1とシンザン記念を勝ったドリームシグナルが出ている。いわゆる出世レースと言うやつで、今年の2,3着のプロスアンドコンズ とロードジーニス もかなり強いように思う。そのうち重賞で再戦があるかもしれない。

そして、今日1次募集の結果通知書が来た。ネットの発表ですでにわかっていたが無事当選していた。まだ残口があるので1,5次の目玉の1頭だと思う。

アコースティクスの06

社台&サンデーの1次募集の応募状況が発表された。アコースティクスは満口近しとなっていたので書類に不備がなければ決定である。

出資候補馬の血統などを調べてる時に、ひとつ上にデビュー目前の全兄(ロジユニヴァース)がいることを知った。美浦所属なのに、栗東へ出げい古に来てて6/25には坂路で 52.0 38.8 26.5 13.9というタイムを出した。2勝馬のメーンでさえ53秒を少し切るくらいなので2歳6月としてはかなりのタイムだと思う。結局この坂路時計がアコースティクス単独での応募の最大の理由となった。

そして明日がロジユニヴァースのデビュー戦、他にも有力馬が数頭でてくるがここは1着を期待したい。

広尾近況

 【プラチナメーン】
 栗東トレセン在厩。余裕をもったローテーションで次走に臨むことになったため、今週末の出走はパス。来週7月13日(日)阪神9R 加古川特別(1000万下・ダ1800m)を中心視しています。
「ここにきて状態が持ち直してきた感じ。近走の成績こそ奮いませんが、馬自身は着実にしっかりしてきていますので、ここは我慢のしどころと言えるでしょう。一週延期でしっかりと追い切ってからレースを迎えられますし、今度はブリンカーを外して臨むつもり。能力はある馬とみていますので、競馬を使い込んでいくうちにいずれは結果が伴ってくるものと思われます」(渡辺助手)


 【スタンニング】
 アカデミー牧場在厩。常歩、ダクによる準備運動後、おもにハロン16〜18秒ペースのキャンター2000mを消化。週1回、15−15を乗り込まれています。
「今朝は併せ馬で15−15を乗っており、こちらに来た直後の状態を考えれば、回復は早い方と言えるでしょう。現在の馬体重は473kg。飼葉をちゃんと食べるわりには、すでに太めが解消しつつありますので、このまま速めを重ねていけば、問題なく帰厩の態勢を整えることができそうです」(野田担当)

キャロット3歳馬近況

 【アースグラヴィティ】
2日は栗東坂路での追い切り(54秒2−40秒8−27秒8−14秒7)。「どうも坂路だと時計も詰まってこないですね。トビが大きく、時計の出やすい短距離向きではないのかもしれません。来週は馬場で追ってみて、小倉か新潟に予定を変更します」(音無師)19日の新潟競馬(3歳未勝利・芝1600m)もしくは同日の小倉競馬(3歳未勝利・芝2000m)を目標にしている。

なかなかいい時計がでない。最後1ハロンばててるのか時計がかかりすぎ。スタンニングでももう少しいい時計ではしれるのに、これは先行ききびしいかもしれない。

 【クロワッサンルナ】
ウォーキングマシン調整。「先週末にこちらへ移動してきました。脚元に疲れが出たということですし、まだマシンのみで様子を見ています。ただし、未勝利馬で時間も限られていますし、脚元が落ち着き次第、ケアをしっかり行いながら進めていかなければいけないでしょう」(山元担当者)